愛知県立稲沢緑風館高等学校

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校長挨拶

 稲沢緑風館高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 本校は、令和3年11月に発表された県立学校の再編計画の第1号として、近隣の学校が統合し、令和5年4月に旧稲沢高等学校の校地に開校しました。県内の全日制高校としては唯一、普通科と農業科を併設する新しい学校です。

 新設された普通科では、大学進学から就職まで様々な進路希望を叶える教育課程を編成しています。総合選択科目では、農業科や家庭科などの実習を伴う専門科目も選択することができ、幅広い学びが可能です。また、ICT学習習支援アプリを活用し、生徒一人ひとりに最適な進路指導を行い、進路実現を支援しています。

 農業科には、野菜・草花・作物・果樹の栽培技術を学ぶ園芸科、自然と調和した土地・水・道路・橋などの土木技術を学ぶ農業土木科、庭園や公園の設計・植木の生産・管理を学ぶ環境デザイン科、調理・被服などの家庭科分野と野菜・草花・果樹の栽培技術の両方を学ぶ生活科学科があります。校内の広大な敷地には二つ農場があり、実践的で多様な学びが用意されています。

 本校の教育目標は、普通科、農業科ともに『生徒の自走する力を育てる』ことです。生徒一人ひとりと丁寧に関わり、認め、励まし、伸ばす教育の充実を図ることで、3年間を通して、自らの進路を決定し、その実現に向かって本気で取り組む生徒、自分の興味・関心や可能性に気づき、挑戦できる生徒の育成を目指してします。

 普通科と農業科では、学ぶ内容や卒業後の進路など、多くの点で違いがあります。しかし、同じ学校でともに学ぶことで、自らと違う価値観や考え方に触れ、互いに刺激を受けながら視野を広げることができます。これからの時代は、一つの「ものさし」で評価されるのではなく、それぞれの長所を生かして活躍できる時代です。また、多様な人々と関わり、協力し、助け合って生きていく力が求められます。本校は、そのような時代にたくましく生き抜く力を育み、生徒が自分の強みを見つけられる学校を目指しています。

 新しい時代と地域の期待に応えるため、これまで培ってきた伝統を大切にしながら、時代に即した、稲沢の地になくてはならない普通科・農業科併設校として歩み続けてまいります。

 今後とも、本校の教育活動に対するご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 なお、本校ホームページやInstagramでは、学校生活や生徒のさまざま活動の様子を紹介しておりますので、ぜひご覧いただければ幸いです。

令和8年4月

稲沢緑風館高等学校長     安 藤   学

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