愛知県立稲沢緑風館高等学校

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詩舞道

伝統芸能「吟剣詩舞」は日本の心の詩に節をつけ歌う「吟詠」と吟詠に合わせて舞う「剣部」と「詩舞」の総称です。

吟詠は詩吟とも呼ばれ、心情や情景を再現するような心の底から吟じ、ルーツは古事記や日本書紀とも言われます。

吟詠に合わせて舞う剣詩舞。

剣舞と詩舞の2つの舞踊があり武人の心構えや武上道の精神、気迫、格調を備える剣舞と扇をもちいて優美に舞う詩舞。

伝統を伝えるとともに、日本の伝統美を世界に伝えています。 

吟剣詩舞についてより

 

初心者男女大歓迎。専門の優しい先生が教えに来てくれます。毎年、愛知県アートフェスタや県大会、全国大会に参加しています。

『和のダンス』をやりたい人は、是非入部してください。

【詩舞道部】県大会出場!!!

 1月27日(土)に岡崎市で行われました、愛知県高等学校吟剣詩舞道県発表会に出場しました。たくさんのOB・OGが駆けつけてくれるなか、生徒たちは緊張感を持ちながらも一生懸命吟じ舞いました。3年生の伊藤紅沙音はこれをもって引退となりますが、2年生の小澤美桜が新部長となり、8月2日(金)に岐阜県で開催される全国大会に向けて今後も精進していきます!

(令和6年2月8日)

【詩舞道部】 名古屋能楽堂に行ってきました!

 1月6日(土)に愛知県高等学校文化連盟主催の「高校生のための狂言鑑賞教室」に2年の小澤美桜と1年の太田翔、加藤柚琶、志水琴音が出席しました。演目は「柿山伏」と「佐渡狐」の2つでした。生徒たちは元々知っていた内容だったようで興味津々に魅入っていました。最後は解説をしてくださった林和利先生と安城高等学校長の羽佐田先生と一緒に写真を撮りました!

(令和6年1月11日)

【詩舞道部】一宮・稲沢『くれよん』にて2024年1月号巻頭特集掲載!!

 2024年1月号巻頭特集、「和文化×アオハル」に掲載していただきました!部長の伊藤紅沙音をはじめとする2年の小澤美桜、1年の太田翔、加藤柚琶、志水琴音による「吟剣詩舞」についての魅力がたくさん綴られています。 今は来年の8月に岐阜県で行われる全国大会に向けて一生懸命頑張っています!随時部員募集中なので興味がある生徒は大歓迎です!

(令和5年12月27日)

詩舞道部 アートフェスタ‐愛知県高等学校総合文化祭‐出場!

8月26日(土)、27日(日)の2日間、愛知芸術劇場で行われました、アートフェスタ‐愛知県高等学校総合文化祭‐に出場しました。1日目は、吟詠専門部として「桶狭間に過ぐ 太田錦城」を1年生が吟じ、2,3年生は剣を用いて迫力ある舞いを披露しました。また、3年の伊藤紅沙音は実行委員として、2年の小澤美桜は副実行委員長として一生懸命頑張りました。2日目のフィナーレでは、会場に「響」き渡るYOASOBIの「群青」に合わせて、年に1度の大舞台で「輝」く文化部が、「乱」れるぐらい全力で「舞」い、まさに今年のテーマである『(きょう)()乱舞(らんぶ)~輝け芸術ダイナマイト~』のように、生徒の熱い思いを届けることができました。10月に行われる稲高祭でも詩舞道部は吟詠を披露するため、ぜひ見に来てください。

(令和5年9月12日)

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詩舞道部 2023かごしま総文出場!

 7月29日(土)に鹿児島県で行われました、第47回全国高等学校総合文化祭の開会式に、3年の伊藤紅沙音が愛知県代表として第11回大会、愛知県大会スローガンである「今、愛知につどう 創造の心」を発表しました。7月31日(月)の大会には伊藤紅沙音と2年の小澤美桜が出場し、「徳川家康」をはじめとした、「織田信長」「豊臣秀吉」の『戦国三英傑』にちなみ、勇士果敢に吟じ舞いました。8月26日(土)に行われる令和5年度アートフェスタに向けて今後も精進していきます。

(令和5年8月8日)

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